日本語サイト

ようこそ、MInistry Thru Piano の 日本語サイトにようこそ!

日本人の方々、特にピアノの奏法に関する事、歌う事に関する事、そしてそれらの賜物を生かしてキャリアを磨くことに関心のある方のお力になれば幸いです。

ピアノ奏法徒然草 第1回目

掴む力。私たちは、誕生してすぐ、この能力を発達させるようです。赤ちゃんに指を差し出すと、グイって結構力強く掴んできますよね。これは、反射神経だそうですが、4本の指の下を走っている筋肉と、親指の下を走っている筋肉、グーパーってする時に顕著に感じる筋肉がピアノを弾くうえでの、重要な筋肉です。この筋肉はパワーハウスです。この筋肉を大いに使うと、疲れにくいし、長時間弾き続けても大丈夫です。キーをパンチャーやタイプライターを打つような感じでなく、ひっつかむようなジェスチャーチャーです。でも、つまみ上げるようなジェスチャーではないので、要注意。

ピアノ奏法徒然草 第2回目

『自分のピアノの音に迫力がない!』というのが、以前の私の悩みでした。深みのある、大地から響いてくるかのような音が、必要なところには出したいのに、出せない。指先中心の軽い音の中にも芯がある音が弾きたいんだけれど、出せない。いるんな本を買って、数々のピアノの先生にもついたんだけれども、それは解決しませんでした。ある時買った本、Art of Paracticing にとても感銘を受けて、著者Madeline Bruserに直接指導を受けたい!と思い立ち、ダメ元で連絡を取ったところ承諾してくださり、レッスンを受け始めることになりました。初めて彼女の前で弾いた時、私の音色の問題は小指が立ったままで弾いている事にあると指摘されました。それからは、一からやり直しの日々が始まりました。5音のスケールへ坂戻りでした。ドレミファソファミレドーって片手で弾く。今まで弾いてた曲は当分長い間弾いてはいけないと言われました。半年は間違いなくやらなかった記憶があります。5音の音階で小指のコントロールができるようになったら、普通の音階の1オクターブ、そして2オクターブ、3オクターブと増やし、ショパン、モーツァルト、バッハの簡単な作品を弾き始めました。完璧に小指の癖、その他の問題点を克服するまで、それらの以前から比べると超簡単な曲以外に手を出せませんでした。しかし、このつらい期間を通り越えて、とうとう念願の自分の弾きたかった音が出せるようになったんです!今は、パワーのいるところにはパワーのある音を出すこともできるし、軽い音の中にも芯のある音が出せる。Madeline先生様さまです。小指や薬指、または親指が知らずに立ったまま、宙に浮いたまま、弾いてる人ってかなりいらっしゃいます。この状態だた、前の腕の筋肉が休みなく緊張状態になっており、長時間練習する人は腱鞘炎を引き起こします。腕立て伏せを指を何本か浮かせてしたらと、想像してみてください。安定悪いですようね。ピアノの鍵盤上で私はそのような、安定の悪い事をしてたんです。これを克服してからというもの、指が宙ぶらりの人を見ると黙っていられなくって困ります。もし、周りにいらっしゃったら、おせっかいかもしれませんがちょこっと、『こんな話を聞いたよ』って感じで、切り出してあげてください!直してみる価値は大ありです!